江戸時代八代将軍吉宗の頃、世も泰平が続き庶民も安泰を享受するようになり、江戸八百八町にはそれぞれ名所が開発され、観光と神仏詣を兼ねた行楽が盛んになりました。

江戸時代末期になると、各地で商売繁盛、無病息災等各種大願成就の福徳福運を求めて七福神詣が興隆を極めるようになりました。特に正月松の内(元旦~七日)に七福神を巡拝して一年の福徳を願うのが、今日の七福神詣の原型となったといわれております。

七福神詣をする時に実際に詣でる社寺が九社寺あるのは、「九は数の極み、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩であり、集まる意味を持ち、また天地至数易では陽を表わす」という古事に由来しています。

詳しくは、浅草名所七福神会の『浅草名所七福神』をご覧ください。

大黒天 浅草寺 台東区浅草2-3-1地図 03-3842-0181
恵比須 浅草神社 台東区浅草2-3-1地図 03-3844-1575
毘沙門天 待乳山聖天 台東区浅草7-4-1地図 03-3874-2030
福禄寿 今戸神社 台東区今戸1-5-22地図 03-3872-2703
布袋尊 橋場不動尊 台東区橋場2-14-19地図 03-3872-5532
寿老神 石浜神社 荒川区南千住3-28-58地図 03-3801-6425
寿老人 鷲神社 台東区千束3-18-7地図 03-3876-1515
弁財天 吉原神社 台東区千束3-20-2地図 03-3872-5966
福禄寿 矢先神社 台東区松が谷2-14-1地図 03-3844-0652